息子誕生の日(1)

ちょっと昔話。
息子誕生、ママ初出産のこと。

今となってはだいぶ生意気に育ってきたバブさまも
虫のようなか弱い泣き声だったもので…
子育てに追われていると
あまり当時を振り返る余裕なんかもなく。


せっかくブログを始めたので
思い出整理がてら書いてみます。


「ああ、そんな事もあったなあ」といったエピソードがあれば
思い出し次第、今後も色々記事にしていく予定です。


さて。


うちの息子の誕生日は５月２日。
当時仕事に対してある程度余裕(休みも少しは取れる)があり
５月２日～６日までかな？休みだったんですよ。
結局その次の日も休みを取った(と思う)
土日とかも合わせて１週間くらい？うろ覚えで申し訳ない。


そんな連休だったので



予定日も少し過ぎていて
いつ生まれるともわからない状況。
これも最後と思い
ママの大好きな甘いものを食べに行く予定をたてました。


ママがすごく楽しみにしていて
夜、珍しく布団の中で買い物の話とかで盛り上がったりもして。


そんな翌日。朝の出来事。



父ちゃんも起きたばっかりでちょっと慌てましたが
ともかく病院に向かうことに。


いざ陣痛がくる前は
「陣痛がきたら、それを陣痛だと自覚できるかどうか」
という心配までしていたママ。
後から聞いたら
「あれはわかった。これは！という感覚」
だそうで。ふむふむ。


陣痛から出産までかかった時間は
大体６時間くらいだったと記憶しています。
立ち合いで待っている身としては
何時間だろうが落ち着けない時間です…
ずっとドキドキしていたなあ…


ちなみに、ずっと“女の子”だと言われていた我が子。
少し前の検診でもそこは変わらず、一切の言及も無く。


いざ出てきたら“男の子”だったというのが
最大のサプライズだったのは言うまでもありません…
正直すごく嬉しかった。


女の子でも当然嬉しかったと思いますが
夢は「親子で一緒に戦隊・ライダーの変身遊び」で
息子と肩を並べて特撮が見れるのを
子供ができる前から思い描いてたもので…


思い出したらちょっとウルッときてしまった。


一旦こんなところで。
また明日つづき書きます。