結果と工程

3歩進んで2歩下がる日々を送るうちのバブさま。
日常的に「このバブめー」と追いかけまわしてるんですが
冷静に考えたらもう“バブ”といえるような月齢でもない…よね…

結果良ければ全てよし、とは言うけど
この場合はどうなんだ？？？





おかしいなあ…
わりと早いうちに箸やスプーンに興味をしめして
少しは使えるようになってきていたはずが…
「この方が早くね？」って顔で
もりもり食べる息子氏でございます。


というかうちの子は
手が汚れるのを異常に嫌うところがあって
お米粒が手につくのが嫌で、おにぎりとか普通には食べられませんでした。
それもあってか本人もフォーク等を使って
うまーく食事をしていたんですけどね～…


ところがなぜか最近になって、手掴みで食事をするようになったり。
え？？え？？？？手が汚れるの嫌いじゃなかったっけ？？
子供心はわからんもんだ。
ルー君のマイブームっていうか、パンも好物なようで
もしかしたらパンを食べる時に手掴みなので
それが便利に感じたのかもしれませんね。


以前に記事にもしましたが
苺狩り以降手掴みが増えたような気がするので
その時手で摘んで食べたのが楽しかったのかも。


▼ちなみにその時の記事がこちら
『イチゴ狩りとルー君』


なもんで、手掴み主流派のルー君は
今日もデザート(果物)を手掴みでもしゃもしゃ食べます。
手掴み→フォークの順でいく想定が
すっかりルー君ペースにより良くも悪くも退化…！！
まあ、親の予定通りにいくことなんて少ないですよね～な子育て。
こんな何気ないことでも楽しんでいかないとね。